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有機農業について

今日は、有休を取って「有機栽培を学ぶ」という市民講座に参加してきました。

この講座は全部で4回。講師は大学の農学部の教授です。
第1回目は有機栽培のすすめ、有機農業とは・・・

とはいうものの、身土不二(しんどふじ)という仏典にある言葉から始まりました。
(もともと人間の体は人間が生きる風土と切り離すことは出来ないという意味らしいです。)
養生訓として、「一物全体食」例えば魚なら小魚など全部を残すことなく命をいただく。
「一里四方の産物を食べて生きる」地域で採れたもので食べること。(地産地消)

アメリカではオーガニックファーマーという言葉があったそうです。それを訳して有機農業となったそうな。
自然農法という言葉は昔からあったけれど、その当時(1970年代)は宗教色が強かったみたいです。
いまでは自然農法といった栽培がありますものね。有機農業の行き着く先って気がします。

そんな歴史から始まり、現在の日本の農業事情や食料事情の実態をわかりやすく教えていただきました。

そもそも有機農業とは、昔からの品種を根と土の力により、病気にならない害虫を寄せ付けない、またはそれらに負けないへこたれない野菜を作ること。
肥料はやらない、やっても作物にやるのではなく土に少しやるもので、微生物を増やす為にやる。
肥料をやると根が肥料を欲しがり、深く張らなくなるらしい。(甘やかして育てるってことかな?)
堆肥や藁などをすきこみ、時間の経過と共に土を作る。
作物や土の力により、自然を生かす農業ということですね。

私も土作りが大事なことはわかっています。
でも肥料を投入してしまいます。肥料といっても鶏糞主体ですが、よく発酵させたもの(たぶん)を少しじゃなくて、作物に頑張れ!って感じで与えてしまうもの。
この肥料もやりすぎると化学肥料を入れたのと同じ結果につながるそうです。

土壌の体質改善には2~3年かかるそうですが、その結果自然を生かした野菜作りが出来るのか!
畑の一部を肥料なしで育ててみようかな~~
そんな気にさせられましたね。

この先の講座に期待します。

それにしても現在の日本の食料自給率や農家の厳しさには考えさせられますが、それは政府や専門家にお任せするとして、若い子供たち・・・我が息子たちといえばいいでしょうか!
ファーストフード型そのものに思えます。
この先子供を持つ身ですから、もっと食べることに興味を持って欲しいと節に思います。




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テーマ : 家庭菜園 - ジャンル : 趣味・実用

2010/11/24 18:51 | 家庭菜園COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

有機農法

>身土不二(しんどふじ)という仏典にある言葉
良い講座がありましたね~♪
わたしも聴きたかったです!
食事を美味しくいただくことが、何よりも大事だと思うこのごろです。
情報が、溢れすぎているので、この世から、逃げたくなるくらいです。
 静かで、シンプルがいいな~と、つくづく。
人間にとって、物が溢れているって良い事なのかな?とも、思います。
土に触れる機会が、必要ですね。
食べるものが、どんな育ち方をしているか、食べる人間の義務にも思うのです。

No:624 2010/11/26 10:27 | mamu #- URL [ 編集 ]

私もこの講座を聞いてから改めて考えさせられました。
忘れていたことですね。

経済や便利さを考えれば昔の生活には戻れない、でも野菜やお米など地元で採れる物を食べることは出来るかな。そうして農家さんも潤っていけたらいいのにとも思います。

No:627 2010/12/07 20:31 | 空(クウ)まま #- URL [ 編集 ]

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